看護部長挨拶
“その人らしさ”が輝くリハビリ看護のスペシャリストに
当院は、全病床が回復期リハビリテーション病棟です。
回復期リハビリテーション病棟の役割は、急性期治療を終えられた患者様をできるだけ早期に受け入れ、医師・療法士・医療相談員・薬剤師・管理栄養士と言った多職種協働によるチームアプローチを実施し、住み慣れた地域での生活の再建を行うことです。そのため患者様の生活のすべてをリハビリと捉えています。
私たち看護部は、「心豊かで“その人らしさ”が輝く看護・介護の提供」の理念に、安全・安心な生活環境を整え、患者様に寄り添う看護・介護を大切にしています。 患者様一人ひとりと向き合い、患者様が住み慣れた地域で自立できるようサポートしながら、これからも患者様や地域との「懸け橋」であり続けたいと思っています。
看護部長 三谷 好
理念・方針
理念
心豊かに“その人らしさ”が輝く看護を提供します
基本方針
- 患者様の心に寄り添い、納得を大切にともに歩みます
- 患者様の安全・安心な環境を整えます
- 専門職者として日々研鑽します
- 急性期・回復期・維持期の一環した地域連携を高め、地域社会に貢献します
病棟紹介
病棟について
回復期のリハビリテーションは同一平面で行われるのが最適です。当病院では各病棟にリハビリ室、食堂、談話室、浴室などを設けることで、ワンフロアで生活が完結するため、患者様に安心して入院生活を送っていただけます。 看護師・医師・セラピストが同一フロアに配置されているため、スタッフ間のコミュニケーションもスムーズ。日々の情報共有を密に行いながら、患者様一人ひとりに最適なケアとリハビリ計画を立てています。看護師として、チームの一員としてのやりがいを感じながら働ける環境がここにあります。